ベトナムに来た証を得る
こんにちは！ツナです。
これは、タイに戻る前の話、ホーチミンでのことです。
スムーズな陸路移動で、ホーチミンに到着したツナでしたが、
着いた次の日、
早速
ベトナムに来た証を得ました。
（ちょっと不快な画像の連続になりますので、ご注意を！）
それが、こちら。
やけどです。左足ふくらはぎ。（笑）
ホーチミンに着いた日の記事で、
たくさんのバイクがあることに、
少し触れたのですが、
それが原因で、私もやらかしました（笑）
駐車場で、バイクから降りた時に
横のバイクが近すぎて、そのマフラーに足が当たりまして。
あっつあつだったのです、そのマフラーが。
それで、あのようになりました（涙）
一応冷やしたんですけど、
プチホームステイさせてもらっていた家族は、
「これで真のベトナムトラベラーだね！（笑）」
的な軽い感じでした。（笑）
よくあることらしいです、、、
ちゃんと冷やしたんですけど、
３日後にはこんな感じに。
こんな大きな水ぶくれ、
人生で初めて見ましたよ（涙）
家に泊めてもらっている友達に聞くと、
とにかく触らないほうがいい
水ぶくれは破るな
と言われたので、
極力触れないように、
ジャージやら、
東南アジアでありがちな象柄の緩めのパンツ
やらをはいて過ごしました、、、
で、水ぶくれできて４日目、
ベトナムマッサージに行ってみたんです。
ちょっと疲れがたまっていたので、
癒しにと思って。
そして、
気持ちよくて、寝ちゃったんですね。
それが失敗でした。
起きたら、水ぶくれ、
割れてたんですよ！！！！！
マッサージしてくれたお姉さんが、
良かれと思って、
水ぶくれ割ってたんですよ！！！
何かが当たるだけで、
びっくりするくらい痛くて。
お姉さん、
なんてことしてくれたんだ！！
と、キレたいほどでした。（笑）
マッサージがとても気持ちよかったので、
キレたい気持ちは必死に抑えました。（笑）
で、１日経って、
また見ると、
水ぶくれが再生していたんです。（涙）
２回目の方がちょっと、怖い感じ。
暑くなると痒くなるし、
でも水ぶくれ割っちゃいけないから、かきたくてもかけないし、
で、
って感じに。
（絵、下手なんですけど、描きたくなっちゃうんです。時々。（笑））
今は、もう２回目の水ぶくれも潰れて、
痛みも前よりは減ってきたので、
だ〜いぶ落ち着いていますが、
跡は、
今後５年は残るだろうなっていうくらい
はっきりついてしまいました（涙）
ベトナムに行く際は、
隣のバイクのマフラーに足を当てて
火傷をしないように、
皆さん、くれぐれも
お気をつけください。（涙）
2017.1.7 ツナ
電車でメークロン市場を通過する
こんにちは。ツナです！
憧れだった初めてのバックパッカーの旅も終盤。
最後にもう一度、タイに行きタイ！
（すいません。）
ということで、
メークロン市場に行って来ました。
メークロン市場とは、
テレビとかでよくやっている、
電車の線路上で開かれている市場です！
テレビで見て、行きたかったんですよね〜（笑）
行きは電車で、帰りはロトゥを使いました。
〈行き: 電車〉
①BTSで
Wongwian Yai（ウォンウィアン ヤイ）駅に行きます。
②BTSのWongwian Yai（ウォンウィアン ヤイ）駅からタイ国鉄のWongwian Yai（ウォンウィアン ヤイ）駅に乗り換えます。
私はBTSの駅前から、モーターサイに乗りました。
２分くらいで、20バーツでした！
③タイ国鉄Wongwian Yai（ウォンウィアン ヤイ）駅からMaha Chai（マハーチャイ）駅へ
１時間に１本くらいはありました。
マハーチャイ駅は終点なので、安心して乗れます！
到着！
マハーチャイ駅にも、
メークロン市場よりは小さいですが、
折り畳み市場がありました！
④Maha Chai（マハーチャイ）駅から
船で Ban Laem（バーレーン）駅へ
駅には、このようなポスターがありました！
結構、わかりやすかったです。
セブンイレブンが見えたら左に
と、覚えておけば大丈夫です！！
５分程度で、対岸につきました。
対岸に着いたら、先ほどの地図を参考に、ひたすらまっすぐ歩きます。
目印は、
左手に学校、
その後、右手にこちら
が見えてきたら、
その先に、線路が見えて来ます！
⑤ Ban Laem（バーレーン）駅からMeklong（メークロン）駅へ！！！
発車時間の約１時間前から、駅に止まっていました！
早めに行って席をとっている人や、
車内でお昼ご飯を食べている人
なんかもいました
（車掌さん含む）（笑）
乗り込んだら、
あとは、メークロン市場に向かうのみ！
進行方向1番前の席を陣取り、
いざ、出発です。
電車に乗ること約２時間。
電車からメークロン市場を見ることができました！！！！
前方の窓からの景色です。
市場も線路ギリギリまでなんですが、
人・人・人！！！！！
すごい、人だらけでした。（笑）
横の窓から手を伸ばしたら、
ハイタッチできそうなくらいの距離に
こんなに人がたくさんいるって、
怖かったけど、感動しました！！
上から、メークロン市場を通過して、
ついにメークロン駅に到着です。
メークロン駅発着の電車は１日に８本のみ。
電車からメークロン市場を見たい場合は、必ず事前に時間をチェックして行きましょう！
私は
１３時半バーレーン駅発→１４時半メークロン駅着
に乗り、電車から市場を見て、
１５時半メークロン駅発の電車を、市場側から見て来ました。
メークロン市場は、マハーチャイ駅の市場よりもはるかに長く、
たくさんの生鮮品が売られていました。
暑いので、屋根もつけられてます。
でも、電車が通るときには
屋根も全部たたまれて、
ちゃんと電車が通ってました！！！！
（線路だからちゃんと電車が通ってくれないと困るんですけどね（笑））
車内から市場を見るのもいいですが、
やっぱり外から見るのもいいですね。
せっかく行くなら、どっちからも見たい！！！！ということで
どちらも見ることができて大満足。
１５時半メークロン駅発の電車は、
終電なので、
帰りはロトゥーで帰って来ました。
〈帰り: ロトゥー〉
帰りのロトゥーは、
①Mo Chit（モーチット）駅行き
②Victory Monument（ビクトリーモニュメント）駅行き
の２つがありました。
私はビクトリーモニュメント駅行きのロトゥーに乗りました。
乗り場は、
ここにありました。
私は迷ったのですが、近くにいたおじちゃん達に
「ロトゥー？」と聞いたら、
ジェスチャーで教えてくれました。
優しい、、、
６０バーツでチケットを買って、乗り込みます。
ビクトリーモニュメント駅付近のロトゥー乗り場に着いたと言われ、
バスから降りると、周りにBTSの駅の見えない、謎のロトゥー乗り場が。
（窓の汚れでぼやけてますが（笑））
そこから、無料シャトルに乗りかえました。
前にビクトリーモニュメント駅でロトゥー探しで、
迷いに迷ったことがありましたが、
（アユタヤへの行き・帰り - 死ぬまでに やりたいことを やるブログ）
おそらく今はこのような無料シャトルに乗って、ロトゥー乗り場に行く必要がありそうです。（涙）
無料シャトルに乗ること約２０分、
無事にビクトリーモニュメント駅に到着できました！
メークロン市場に行く際は、
乗り継ぎのことなども考えて、事前にスケジュールを立てておくといいかもしれません！
2017.1.7 ツナ
ベトナムのスカイバーに行ってみた！
こんにちは、ツナです。
クリスマスイブのベトナム、人で溢れかえっていました。
バイク乗ってても、
歩いた方が早いんじゃない？って感じ。
動けませんでした。（笑）
これはまだ、地面が見えてるからいい方かな？（笑）
いきなりバイクが曲がってきたり、
信号無視も結構あったりで、
私は、乗りながら叫んでしまいました（汗）
さすがにこの日は、
地元民でも焦るほどバイクがいたみたいで、
運転手の友達も、ヨロヨロ。
ちょっと怖かったです（笑）
さて、クリスマスプレゼントに、足に大きな火傷をもらった私ですが、
長めのワンピで足を隠して、
スカイバーに行ってきました！！
ホーチミンに行くなら、
おすすめです！！
Air 360 Sky Lounge
まずは景色を（＾ω＾）
ベトナムの華やかなビルもたくさん見えるし、
たくさん走ってるバイクも見えるし、
なにより入場料なしで入れました！
（この日はクリスマスイブ！！）
嬉しすぎる。
（ケチな精神はぶれません（笑））
飲み物は、
ビールが20万ドン（1000円くらい）くらいでした〜。
お金がなかったので、
一杯頼んで5時間くらい居座ったんですけど、
何も言われませんでした（笑）
なんて優しいんだ。
年齢層はわりと高めで、
踊るというよりかは、
お酒を嗜む方が多かったです。
最初は、落ち着いている印象でした！
光ってるのは、ほぼほぼバイク。
それを上から楽しむ。という。
落ち着いてお酒を嗜んでいました。
そこから、
数時間経ったくらいから
軽めのストリップみたいなのが始まって、
若造の我々は、
おっと？おっと？
なんかここに居づらい雰囲気になって来たぞ。
ということで、退散しました（笑）
若い男女は少なくて、
お金持ちそうな落ち着いたおじさま方が多かったので、
そういストリップショー的なものが、
成り立ったんだと思います。
若者はもっと違うクラブやバーに
行くっぽいです。（笑）
なんて言ったって、
スカイラウンジですもんね。（笑）
それでも景色は本当に綺麗でした。
プールもありました。
ストリップが毎回行われているとは思えないので、
たぶんクリスマスの特別イベントだったのかもわかりませんが。
ホーチミンの夜を楽しみに、
ぜひ一度、行ってみてください。
2017.1.6 ツナ
ベトナムの屋台料理とカフェ、おいしい。
こんにちは、ツナです。
ベトナム料理、予想よりはるかに美味しくて、ハマりそうです。
ホーチミンでは、
土日にハローマーケットと言われるマーケットが行われていました！
わたしが行ったのは、
人文社会科学大学の近くで行われていたハローマーケット！
12時前には、人で動けないくらいになっていたので、
少し早めに行くことをお勧めします。
とっても暑いので、とりあえずライチジュース！
後ろの男の子、ちゃっかりカメラ目線ですね（笑）かわいい、、、
服を一通り見て、お昼ご飯を食べることにしました。
春巻き！！
具沢山で、食べ応え抜群（＾ω＾）
他にも、
ベトナム風のパリパリピザ
豚の臓器が入ったラーメン
デザートには、
手の大きさくらいあるミルクティwithたくさんのゼリー
を頂きました〜（＾ω＾）
食べ物だけじゃなくて、
スニーカーとかも、9万ドン（約500円）とかで売ってて、
ショッピング熱が上がりました。
マーケットは、外だし、扇風機とかも少なくて、
かな〜り暑いので、お昼を食べたらカフェへ。
ということでわたしが行ったのは
THE COFFEE HOUSE
とてもおいしい、アイスのベトナムコーヒーが味わえました。
私が感動したのは、氷です。
氷もコーヒーで作られたものでした！！
溶けても薄まらない！最強。
コーヒーの味は、
アイスコーヒーでも濃くて、しっかり、飲みごたえのある感じでした。
私はミルク入りで頼みましたが、
ブラックだったらたぶん飲めないくらいだったかなぁー？と思うくらいです。
ミルク入りで、ちょうどよく美味しかったです！
この日はカフェを３軒ハシゴ。
２軒目は、PHUC LONG
このお店は、ティーが有名です。
ホーチミンのチェーン店で、
ハノイには、ないようです。
私はピーチティーをゲットしました。
他のショップよりは割高ですが、
とってもおいしいので、一度は飲んでみることをお勧めします。
３軒目はWhippy Coffee
歩いていたら疲れて、道沿いにあったので入ったという感じですが、
ジュースに実も入っていて、
予想外に美味しく、店員さんも優しくて、
長居してしまいました！
ホーチミン市には、
たくさんの屋台とカフェがあるので、
たくさん食べたり飲んだりして、
自分のお気に入りのところを見つけるのも
楽しいかもしれません！
この日はクリスマスイブということで、
夜はスカイバーに行ってきました！
2017.1.5 ツナ
13時間の陸路移動（シェムリアップからホーチミン）
こんにちは。ツナです！
次の目的地ホーチミンに向かいます。
今日は、
バス移動について書いてみます。
利用したバスは
Mekong Express
理由は、ネットで評判が良かったからです。
〈当日までの準備〉
①バスの予約
予約はネットでしました。
予約するとメールが送られてくるので、
それを印刷して持っていけば乗れます。
②ホテルまでの迎えの予約
メコンエクスプレスのバス停まで送ってくれるバスが
ホテルまで迎えに来てくれるので、
前日の夜までに、ホテルのフロントなどでお願いして電話してもらうと、
朝が楽でいいと思います！
〈当日〉
朝、ホテルまで迎えに来てもらったので、
あとは乗り込むだけ！
バス停で待っていたのは、
こんなバスでした！
車内は、とても綺麗です。
長旅用なのか、座れるクッションもあって、Wi-Fiも使えます！
快適でした！
乗るとすぐに、軽食とお水が配られます。
飛行機のCAのような人がいて、
その人が配ってくれました！
綺麗でした！！！（笑）
そうこうしているうちに、
気づいたらプノンペンに到着。
前回バンコク→シェムリアップの時とは、比べ物にならないほどスムーズでした！！
ちなみにその時の様子は、こちらからぜひ！
前編 灼熱の陸路国境越え（バンコク→シェムリアップ） - 死ぬまでに やりたいことを やるブログ
後編 灼熱の陸路国境越え（バンコク→シェムリアップ） - 死ぬまでに やりたいことを やるブログ
プノンペンに着くと、バスを乗り換えます。
プノンペンは治安が悪いと聞いていたので、心配していたのですが、
乗り換えも心配ご無用でした！
なぜなら、メコンバスのラウンジのようなものがあって、
そこで待つことができるからです。
外に出ることも、もちろんできますよ！
乗り換えて、ホーチミンに向かいました。
陸路移動は景色を楽しめるのが面白いですよね〜！
トラックの荷台に人が、たくさん立って乗っていたり、
リゾート地のような通りがあったり。
ずっと外を見ていても飽きないほど、景色がどんどん変わっていきました！
途中何度か休憩などもあります。
屋台に止まってくれたので、ヌードル？のようなものを食べました。
最初は2ドルと言われたのですが、
この食事はカンボジア最後の買い物で、
これ以上カンボジアのお札を増やしたくなかったので、
1ドルとカンボジアのお金で、
と言ってみたら、
まけてくれました（笑）
国境を越えるため、
預けた荷物を全て検査して、
無事にベトナムへと入ることができました。
バスの運転席のところから、
前にいる大量のモーターサイが見えて、
あ、ベトナムに入ったんだ！
と実感できました。（笑）
スムーズすぎて、全く苦にならなかった
13時間の陸路移動でした！！
ホーチミンでは、友達の家にプチホームステイ（＾ω＾）
夜には、ベトナムのおいしい家庭料理で、家族が出迎えてくれました！！
ホーチミンでのプチホームステイの始まりです！！いえーい
2017.1.4 ツナ
旅にスマホは必要か
明けましておめでとうございます！！
ツナです。
本年も宜しくお願い致します！！
題名が、なんだか難しそうな感じですが、
最後の方で、触れた内容なので題名にしました。
この日は、午前中はゴロゴロ、午後にトンレサップ湖ツアーに参加して来ました！
賛否両論 トンレサップ湖ツアーへ - 死ぬまでに やりたいことを やるブログ
その後、このツアーで友達になった韓国人のスー（仮）と
パブストリートに行くことに決めました！
スーが面白そうなお店に行こうとしていたため、私もついていくことにしたのです！
しかし、
スーと一緒にバスに乗ろうとすると、
行きと同じものに乗るように
ガイドさんに言われてしまいました。
まあ、同じツアーのバスなんだし、
同じところに停留所とかあるだろう。
そう思って、特に抵抗することもなく、
それぞれ、別のバスに乗り込みました。
でも
その考えが、甘かった、、、
2台とも同じところに止まるのかと思ったら、
全く違いまして。
途中からスーが乗っていたバスとは、
はぐれてしまいました。
しかも降ろされたのは、謎の道沿い。
いきなり、
「ここからパブストリート行ってね〜」 って。
とりあえず、その辺の人たちに聞いて
パブストリートには着けたんです。
問題はどうやってスーと会うか。
その辺見回してもスーが乗っていそうなバスいないし。
連絡手段ないし。
私、
ポケットWi-Fiも、SIMも持っていなかったんです。
それに、バスが同じところに止まると思っていたんですよね。
でも、意味わからないところでバスから降ろされたんですよね。（涙）
絶対会えないやん！！！！！
ってなりました。
パブストリートで会おうって言ったって、
めっちゃ人おるし、
ストリートだから、待ち合わせできるほど狭くないし、
そもそもいつスーがパブストリートに到着するかも知らないし。
絶対無理だな〜と悟りました。
でも、人間の脳ってすごいですね（笑）
無理だと悟った瞬間に、
思い出したんです！！！
スーが行きたいと言っていたお店の名前を。
その名も「TEMPLE」
このお店は、料理の値段を支払うだけで
鑑賞できるお店です。
（他のお店は、入場料だったり、料理の他にもチケットを買ったりする必要があるらしいです。）
そうだ、その店、探そう。
ということで、手当たり次第人々に
「テンプル？」「テンプル？」
と聞きまくります。
有名なお店らしく、
聞く人皆知っていて、
お店の前に着くことができたのです。
もうこの前でひたすら待つしかない。
そう考えた私は
とりあえず店の前で待ってみました。
ドキドキしながら待っていると
10分がとても長く感じました。
しかし10分後、
現れたのです！！！！
私の待ち人が！！！！！
今日は出会った初日です。
しかし、私たちは何かが通じ合ったように、ハグしました。（笑）
無事に出会えて、
2人で、
しっかりお店を満喫することができました！いえーい
ちょっと暗くてわかりづらいですが、こんな感じ。
ご飯もクメール料理から西洋料理？（ハンバーガーとか）まで
種類豊富で、
好みに合わせて選ぶことができました！
1人4杯ずつアンコールビールを飲んで、
私の、カンボジアラスト1日は終了しました。
こんな感じで無事に終わったのですが、
ここで思ったのが、
この記事の題名、
「旅にスマホは必要か」ということです。
正直、日常生活でスマホなくなったら、多分私は生きていくことができません。
待ち合わせとかもできる気がしません。
Phoneがスマートすぎて、私の頭は使われなくなる一方です。
でも、旅ってなんとなく、
私にとっては「非日常」 なんですよね。
だから、そんな非日常のときくらい、
スマホはあんまり使わないで、
頭を使って友達と集合してみたり、
地球の歩き方で、紙の地図を読んでみたり、
ちょっとだけ、不自由な、サバイバルな状況を作ってみるっていうのも、
ある意味、旅の醍醐味なのかなぁと。
もちろん、いつでもなんでも調べられるのはすごく便利だし、
世界のどこにいても友達と連絡とれるなんて、
きっと昔の人は考えつかなかったようなことなんでしょうけど。
何事もスラスラこなすだけじゃなくて、
たまには不自由なことを、
自分の頭でなんとか考えて、行動してみる
っていうのも旅の醍醐味にもなるのかなぁなんて
そんなことを感じた1日でした。
2016.1.2 ツナ
