ドバイ 必ず食べたいもの 勝手にベスト5
こんにちは、ツナです。
旅行に行ったら必ず食べたいもの、
勝手にバスト5 ドバイ編です!
5位 シャワルマ(Shuwarma)
写真の一番左の赤い柄の紙でラップされているものが、
シャワルマです。
シャワルマとは?
中東料理で、日本でいうケバブのことです。
ナンのような生地のパンに、カットしたお肉や野菜を挟んで食べる料理です。
おそらく日本人が一番食べやすい中東料理なのではないでしょうか?
レストランでは、
肉の味付けの辛さを選ぶことができますよ。
私はもちろん辛くない味付けを選択しました!!
が、それでも十分ピリ辛です。
迷ったら、まず「シャワルマ」!
4位 ミントレモンジュース
1年中暑いドバイで必須の飲み物。
体を冷やす効果があるミントとレモンをふんだんに使ったジュースで、
スムージーになっているので、
暑さに耐えられなさそうな時にも、おすすめです。
ちなみに、ミントレモンジュース
ドバイでは、スタバにもあります!
日本では、あまりなじみのないドリンクですが、
暑さが厳しい中東では必須のドリンク。
ミントの味があまり得意ではない私も、
このドリンクは一度飲んだらハマってしまいました。
おすすめです。
3位 「Patchi」のチョコレート
「Patchi」とは?
もともとは、中東のパリとも呼ばれるレバノンで誕生したブランド。
現在では、ドバイのお土産として有名です!
店舗数で見てみても、
レバノンに16店舗、UAEに34店舗とUAEでの展開が広がっていることが
伺えます。
ドバイを訪問する観光客の1年間の消費額は、
世界第1位で、313億USドルと言われているので、
それを狙ってUAEでの展開を広げたのでしょうか?
さすがですね。(笑)
ドバイの物価についての記事は、また書いてみたいと思います。
おすすめは、ナッツ系
中東発祥のブランドということもあって、
いろんなナッツを使ったチョコレートの種類が多くあります。
お気に入りのフレーバーを探してみてください。
2位 タブーレ(Tabbouleh)
ちょっとわかりづらい写真ですが、
タブーレとは、パセリとレモンの爽やかな味が特徴のサラダです。
パセリ、トマトのみじん切り、レモン、たまねぎ、オリーブオイル等が使われています。
3位のミントレモンジュースもそうですが、
暑いドバイでは、体温を下げる効果のある食べ物を使った料理がたくさんあります。
このサラダもそのひとつ!
パセリって今まで、あの青臭くも苦い味が
どうも苦手で、
サラダの上に乗ってても
あえて避けて食べないようにしていたんですけど、
このサラダは別物!
体温を下げてくれることはもちろん、
お肉料理が多い中東料理でも、
このサラダを食べれば口の中が一瞬で爽やかになること間違いなしです。
実際私は、ドバイ旅行なんだからとはりきって
旅行中は中東料理ばかりをあえて食べるようにしていましたが、
正直胃もたれしていました。
そんなとき、このサラダを食べれば、
中東にいるのに日本料理食べちゃってるよーっていう罪悪感にかられることもなく、
胃もたれも防げるので一石二鳥です。(笑)
ちなみに皆さんは旅行に行った時は
あえて日本料理を食べる派ですか?
これについても、いつか記事にしてみたいと思います!!
1位 「Bateel」のデーツ
「Bateel」とは?
サウジアラビア発祥の超高級デーツブランド。
サウジアラビア、ドバイを中心に約30店舗展開。
アメリカにもあります。
スーパーなどでデーツを買うときは、
基本的に量り売りです。
バティールでもそうです。
下限はないので、1つからでも購入可能。
味はなにがおすすめ?
私は、オレンジピールデーツが1番好きでした。
オレンジピールデーツにも種類があります。
①砂糖あり ②甘さ控えめ ③チョコレートコーティング
どれが1番好きか迷いに迷っていると、
横の観光客とおぼしき東アジア系のマダムが、
「Can I try?」と言って、4種類くらい食べているではありませんか。
購入するなら味見し放題。
たーくんさん種類があるので、買う前にもちろん悩みました。
そこで、勇気を出して、
隣の、4種類以上平気で試食していたマダムのまねをしてみました。
「Can I try this?」といいながら、
食べたいデーツを指差してみると、
なんとまるまる1つ、試食させてくれるではありませんか。
さすが、高級ブランド。太っ腹です。(笑)
結局、ピスタチオデーツの試食をして、
オレンジピールデーツは、①②③すべて購入することにしました。(笑)
ドケチすぎて引かれるかもしれませんが、
これはおかねだして買うには勇気がいるなーっていうフレーバーを
試食してみるのもいいかもしれませんね。(笑)
ドバイ 必ず食べたいもの 勝手にベスト5、
堂々の1位は、「Bateel」のデーツでした。
ツナ