言えそうで言えない英語「擬音語」
こんにちは、ツナです。
今日の言えそうで言えない英語は、
「擬音語」
日本語にはよくありますよね、
雨が「ザーザー」降る
太陽が「キラキラ」輝く
こういう言葉。
これらをまとめて「擬音語」と言いますが、
英語で何というのでしょうか?
予測してみる。
そもそも「擬音語」とは?
擬声語ともいい,自然界の音響を言語音でまねて表わした単語。
ガラガラ,ドカン,ワンワン,ピヨピヨ,など。おもちゃのガラガラ,カッコウを表わす英語の cuckooのように擬声語がその音を発する物の名称になったものもある。
擬声語(ぎせいご)とは - コトバンク
「音を言語音でまね」た言葉だから、
⇒「Sound words」????
「擬音語」は「onomatopoeia」
日本語でも「オノマトペ」という単語を聞いたことがあるのではな いでしょうか?
英語では、「オノマトピア」と発音します。
「オノマトペ」の語源は?
実は、フランス語の発音がカタカナの「オノマトペ」の語源です。
もともとは、ギリシャ語「Onomatopoiia」から来てい ます。
「Onoma」には、「名前」、「Poiia」には「作る」
という意味があり、
合わせて、「名前を作る」という意味なんだそう。
英語に「擬音語」はあるのか?
英語にも、擬音語はあります。
例えば、こんな感じ。
犬の鳴き声「ワンワン」
「Bow-wow!」 (発音は、バウワウ)
「The dog was yelping "Bow-wow!"」
(犬がワンワンと吠えていた。)
猫の鳴き声「ニャーニャー」
「Meow-Meow」(発音は、ミャオミャオ)
「I heard cat cry “meow-meow” somewhere around here.」
(ここの近くのどこかから、猫のニャーニャーという声が聞こえた。)
詳しくは、また別のページで書いてみたいと思います!
今日のまとめ
「擬音語」は英語で、「Onomatopoeia」