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言えそうで言えない英語と たまに旅行の 備忘録

パタヤ 恐怖のヘナタトゥー勧誘

無事にパタヤに着くと、

そこにはビーチ感のある景色。

 

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うわぁ、ビーチだ! 

(まだまだ水が大好きなお子様です)

 

と、騒ぎながらビーチを歩いていると、

 

パラソルとベンチがビーチ中に広がっていました。

 

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1日中借りられるらしく、
1人30バーツ払ってベンチを確保。

 

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ベンチを確保したら

とりあえず、泳ぎます。

 

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ボートがたくさんいて、泳いでいる人はあまりいませんでしたが、

 

お構いなく泳ぎました。(笑)

 

 

泳ぎ疲れてベンチに戻ると、

キャッチのお兄さんがニヤニヤしながらこちらへ。

 

「ヘナタトゥーやんない?」

と一言。

 

こちらもニヤニヤしながら、

「やんないよ〜。」

と言います。

 

最初は、意外とすんなり聞いてくれて

どこかに消えていきましたが、

ベンチに休憩に行くたびにやってくる。

 

最終的には1回の休憩で 

5往復ぐらいやってきました。

 

でもいつか消えちゃうし、絶対に払いたくないお金なので、

断固として拒否。

 

最初はニヤニヤしながら断っていましたが、

5回目は本気で断りました。(笑)

 

わりと声も張りました。

 

 

しかし、

 

 

5回目になって、

 

二の腕に、

いきなり花を書き始めたではありませんか!!!!!

 

 

 

まじかよ、、、、

 

 

絶っっっっ対払わないぞ?

という勢いでひたすら

 

「ノー!ノー!ノー!」

 

と言い続けますが、

 

お兄さん、ガン無視。

 

こんな強引な勧誘があるか?

ありえない

 

それなら、こちらも。と、

 

高校3年間合唱部で鍛えた

腹筋と強い喉をフルに使って

叫ぶ。叫ぶ。叫ぶ。

 

相当大きな声が出ていたらしく、

 

近くにいたおっちゃんが近づいてきました。

 

そこで一言、

 

「彼は、タダでいいって言ってるよ」

 

「君たちが可愛いから、タダでいいってさ。」

 

は?

 

いや、意味がわかんないんですけど。

  

 

私は、海外旅行で、

そういう上手いこと言ってくる人を絶対信じません。

 

 

それを聞いてもっと大きな声で

叫び続けました。

 

 

「絶対お金払わないよ!!!!」(キレ気味)

 

 

しかし書き終わると、

 

ヘナタトゥー師?のお兄さんは、

本当にお金を取らずに、

 

颯爽と去っていきました。

 

 

なんだこれ(笑)

 

 

むしろお礼を言うべきだったかと

ちょっと後悔。(笑)

 

最初は少し怖かったけど、

タダで可愛いお花を描いてもらえたから、

ラッキーでした!(^ ^)

 

2017.3.6 ツナ