言えそうで言えない英語「当たり前」
こんにちは、ツナです。
今日の言えそうで言えない英語は、
「当たり前」
「当たり前」って英語でなんていうのでしょうか?
予測してみる。
そもそも「当たり前」とは?
[名・形動]《「当然 (とうぜん) 」の当て字「当前」を訓読みにして生まれた語》
1 そうあるべきこと。そうすべきこと。また、そのさま。「怒って当 たり前だ」
2 普通のこと。ありふれていること。また、そのさま。並み。ありき たり。「ごく当たり前の人間」「当たり前の出来」
⇒「普通のこと」というなら「That's usual」???
「当たり前」は「That's obvious.」「obvious」とは?
「明らかな」「明白な」という意味の単語です。
「That's obvious.」
(それはあきらかだよ。→当たり前だよ。)
「Obviously, you should do it.」
(明らかにあなたがやるべきだよ。)
他にもあります。「当たり前」の英語
自分が主体的な場合
相手からお礼を言われたら、
「It's nothing special.」
(特別なことじゃないよ。→当たり前のことだよ。)
相手が主体的な場合
「Everyone knows that. Why can't you do it?」
(みんな知っているよ。
→当たり前の事だよ。なぜできないの?)
「Who doesn't know that?」
(誰が知らないの?→当たり前のことじゃん!)
でも、「当たり前」ってなに?
英語での言い方も、
「他の人がみんな知っている」という言い方で、
「当たり前」=「みんなが知っている」という意味として
使われていますが、
「当たり前」って何なんでしょう?
「みんなが知っている」の「みんな」って誰?って
思ってしまう私は、反抗期でしょうか?(笑)
他人に「当たり前」を強要しない、
そんな人間に、私はなりたいです。(笑)
今日も1日、楽しく過ごしましょう!
ツナ