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⑥過去を振り返る旅をする

4月から社会人。

 

社会に出る

 

これぞ、人生の大きな旅のひとつ。

分からないことだらけの、社会に進出するという旅。

 

(こういうこと言った後に恥ずかしくなるんです、私。まあそれは置いといて。)

 

その前に、

 

学生の間に、

 

どうしても行きたい場所がありました。

 

 

それは、

アメリカ、シアトル🇺🇸

 

なぜなら、

自分の考え方そのものを、

変えてくれた場所のような気がするからです。

 

シアトルに行くまで、

私のアメリカのイメージは、デトロイトでした。

デトロイトにしか行ったことがなかったので)

 

黒人さん、大きい食べ物、ファストフード、R&B 、、、

 

だからシアトルに行くまでは

 

アメリカ(日本と全然違う国)に行くぞ!!

 

と、すごく意気込んでいたんです。

 

しかしシアトルに着くと、

もちろん白人さんもいますけど、

アジア系の人がとっても多い。

 

友達になる人は、

ほぼアジア系もしくはアジア国籍で、

 

私のイメージしていたアメリカとは全く異なりました。

 

 

ある時、ベトナム国籍の友達とご飯を食べていると、

その子の友達がやってきて、

3人でご飯を食べることになりました。

 

そこで私は、

「私の友達と同じようにあなたもベトナム出身なの?」

と聞いてしまったんです。

 

すると彼は、

「僕はアメリカで生まれたんだ。アメリカ出身のアメリカ人だよ。なんだよ、その言い方。」

と、本気で怒りました。

 

そこで初めて、

自分のイメージや偏見の怖さ、

 

軽い一言で、

相手にこんなにも不快な思いを与えてしまうのだと理解しました。

 

今まで自分がどれだけ、

人を見た目で判断してきたか

ということを突きつけられた気がしました。

 

「アメリカ」と一言とにいっても、

自分だけのイメージでは全く語れないことを思い知らされた瞬間でした。

 

私は今まで

「アメリカ人」「日本人」「高校生」「社会人」とか

なにかとレッテル貼りをして

物事を考えていたんだと思います。

 

「日本人」と言っても、みんな違う。

 

言葉でグループづけしたり、まとめたりするのはとても簡単だし、

考え方を単純化するのは楽なこともあるけど、

 

もっと多角的に考えることが必要だと教えられました。

 

シアトルは、私に

視野を広げることを教えてくれた場所です。

 

なので、卒業前にもう一度、

行ってみようと思います。

 

新たな発見を探しに。

 

なんか、今回は詩人の端くれみたいな語り口調になってしまいましたが、

とりあえず、

 

いってきます!!

 

2017.3.9 ツナ