アンコールワットで朝日を拝む
みなさん、こんにちは!
ツナです。
バンコクからの陸路移動を
なんとか乗り越えて到着したシェムリアップ!
この日は朝から、アンコールワットで朝日を拝むことにしました。
一緒に行ったのは、フィリピンから来たジェニ姉さん(仮)。
ジェニ姉さんとの出会いは、バンコクからの陸路移動の道中でした。
こちらからぜひお読みください!
前編 灼熱の陸路国境越え(バンコク→シェムリアップ) - 死ぬまでに やりたいことを やるブログ
後編 灼熱の陸路国境越え後編(バンコク→シェムリアップ) - 死ぬまでに やりたいことを やるブログ
前日、シェムリアップに着いて、
ホテルまで送迎してくれたお兄さんが、
朝のアンコールワット込みのスモールツアーで$16(1人$8)でいいと言ってくれていたので
トゥクトゥクを利用して、行くことにしました!
5時ぴったりにホステルまで迎えに来てくれました!
時間厳守で、ちょっとびっくり!
そのままジェニ姉さんをピックアップして、
アンコールワットのチケットを買いに行きます。
1日券は1人$20、3日券は1人$40でした。
その場で簡易的な写真がとられて、チケットには顔写真が載ります。
ジェニ姉さんはシェムリアップに1日のみの滞在だったため、
私たちは1日券を購入。
6時頃には、アンコールワット前に到着しました!
アンコールワットに入る前にチケットを見せるのですが、
そこで調子のいいお兄さんが
チケットの写真を見て
「ビューティフル、ビューティフル」
と言ってくれたので、
言われ慣れていないツナは、気分良く入場することができました(笑)
着いてまず驚いたのは、人の多さ。
暗いから、1人で行かないほうがいいと思っていたのですが、
1人でも大丈夫かも。と思うくらい、
たくさんの人がいました。
むしろ人の多さを写真に収めてしまいました(笑)
そのまま待っていると、綺麗な朝日を拝むことができましたよ〜!
ぜひ、ご自身の目で確かめてみてください。
朝日を見た後は、
アンコールワット→アンコールトム→タプロム→バンテイ・クデイ
の順番で連れて行ってもらいました!
アンコールワットにも、アンコールトムにも、
いたるところに急な階段があります。
ロングスカートで行った私は、
途中何度か、裾を踏んで転びそうになったので
動きやすい服装をおすすめします!
ただ、暑くても
タンクトップなど露出の高い服はだめなので、カーディガンなどもお忘れなく!
こんなところ登ったり、
こんなところ降りたりしました。
ここ降りる時、本気で怖かったです。(笑)
登るときは下が見えないので、ついつい登ってしまいましたが。
朝が早かったので、
13時ごろにスモールツアーは終了です!
ジェニ姉さんとは、ここでお別れ。
彼女は、ラオスに向けた陸路移動へと
旅立って行きました。
滞在日数1日ってハードですよね!
すごいなぁ〜。
私は眠かったので、仮眠をとりに
ホステルに帰りました!
1日券は、その日中なら何度でも入場できるので、
休憩後に、また行こうかな〜と考えながら眠りにつきました。
2016.12.24 ツナ