ツナの備忘録

ティナの備忘録

言えそうで言えない英語と たまに旅行の 備忘録

タイからルアンパバンへ

タイのスワンナプーム国際空港到着後、

無料のシャトルバスで

ドンムアン空港へ!!

 

シャトルバスは

3番出口の前から発車しています!

 

乗る際には、

ドンムアン空港発の航空券などを見せて、

空港を使うことを証明する必要があるようです。

 

そこから乗り換えてルアンパバンへ!

 

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空港も小さい!

ミニチュアサイズで可愛いです。

 

免税店はやっていませんでした(笑)

着いたのは昼過ぎです!

 

この、売る気のなさ、大好きです。

 

ラオスのお金を持っていなかったので、

空港から徒歩で1時間ほど歩いて

ホテルまで向かったのですが、

 

歩いていると、小さい子供たちが寄ってきて、

お金をねだられました。

 

ノー!ノー!

と言いながら歩いていたら、

足を蹴られてしまいました(涙)

 

道なども全然整備されていなくて、

道なき道を歩くような感じ。

 

鶏とか、ヤギとか、普通に歩いていました。

 

その後も歩き続けると、

見つけたこの橋!!

 

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感動です。

 

歩くたびに揺れて、木なのか竹なのか、

 

壊れそうでヒヤヒヤでした!!

 

渡るのに10000キップ(約100円)払う必要がありますが、

 

私たちはキップを持っていなかったので、タイのバーツを払って退散。

 

橋を渡り終えると、一気に観光地感が増して、

私たちのような外国人もたくさんいました。

 

川一つ越えるだけで状況が全く異なることに

びっくりです!

 

道も綺麗に整備されていて、トゥクトゥクもたくさん走っていました!

 

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ルアンパバン観光の始まりです〜!!

 

到着直後から、景色の綺麗さ、時間の流れのゆっくりさに、

また行きたい国ナンバーワン。

 

2017.2.12 ツナ

苗字と名前逆で買った国際線航空券

こんにちは、ツナです。

 

卒論発表も無事に終わり、いざ卒業旅行へ!

 

友達とワクワクしながら航空券を買ったわけですが、

ワクワクしすぎで、

 

友達が苗字と名前を逆にして、国際線航空券を購入してしまいました!!!

 

ワクワクしすぎですね。(笑)

 

今日は、そんな時の対処法について、書いてみようと思います。

 

ネットで調べたところ、

①買い換えた

②乗れた

の2通りの情報が載っていました。

 

で、

とりあえず航空券を買ったサイトのカスタマーサービスに電話してみると、

 

全部英語、、、、

 

なんとか意思疎通をしましたが、

キャンセル料と新たな申請料で

28500円必要だと言われました(涙)

 

それじゃあ台湾に行ける(涙)

 

買い換えるなんて、もったいない。

 

ということで、

当日、直接空港に行きました!(笑)

 

「交渉すれば乗れた」 という記事をネットで見つけたからです。

 

エスカレーターに乗って、チェックインカウンターに行くまでの心臓はもうバクバクで、

ほんっとうに気疲れしました(笑)

 

いざ、チェックインカウンターへ行くと、

「あ〜、名前と苗字が、逆になっていますね〜。」

 

やっぱりばれたか。

これは、やばいか、、、、

 

 

 

 

「では、こちらで変えておきますね(^_-)」

 

 

うおおおおおおおおお!

いけた。乗れる!!!!!!!

意外とあっさり、交渉などをすることもなく、チェックインできました。

 

叫びたいくらいの喜びでしたが、

グッとこらえ、真顔で対応(笑)

 

もとはと言えば、

申し込んだ側のミスなのですが、

余分なお金を払わずに行けたので、

ラッキーでした。

 

ただ、これはJALのお姉さんが優しかったからで、

毎回そうなるとは限らないので、

注意深く確認してから、

国際航空券を買おうと誓った1日でした。

 

そして、JAL様ありがとうと、またJALに乗ろうと決めた1日でした。(笑)

 

ということで、JALPACKの広告貼付けときます。(笑)

テストですが。

 

 

2017.2.3 ツナ 

人はなぜ旅行に行くのか

もうすぐ社会人になるということで、

どうやったら旅行に行きながら社会人生活ができるのか、

考えることが、よくあります。

 

もちろん、

イキイキした大人がいるのも知ってるけど、

 

都会で生活していると、

電車の中でいきなり怒り出す人、

満員電車で強い力で押してくる人など、

 

心に余裕がなくなっているように見える人に

頻繁に出くわします。

 

その人のストーリーを知らないから、

身振りだけで判断するのは失礼だけど、

 

周りに対して、余裕がなくなる人間に、

私はなりたくないなぁと、

そういう人を見ると思います。

 

そう考えると、

旅行という非日常を楽しむために、

日常生活を我慢するっていうのも

なんか違う気がするんですよね〜。

 

半月だけ旅をしただけで、

私は日常があってこそ旅が楽しくなるわけで、

ずっと旅してたら飽きてくるのかもしれないなぁと感じました。

 

だとすると、帰る場所が必要で、

それは私にとっては日本なのかもしれない。

 

でも、心に余裕のない日常生活を送って、外国でだけそれを発散するっていうのも、どうなんだろうと。

 

普段から心に余裕を持って生活して、

かつプラスで非日常としての外国を味わうっていうのが、

いいような気がして。

 

う〜ん、全くまとまらないんですけど、

 

日本で生活する人の心が、もっと余裕のあるものになったらいいなぁと

思いました。

 

2017.1.24 ツナ

 

どこに旅行に行くか

こんにちは、ツナです!

 

最近、ナスが好きです。

(どうでもいいって言わないでください(笑))

 

小さい頃は、ナスがすごく嫌いでした。

妙に濃い紫色だし、柔らかいし。

 

でも、

半月くらい前にスーパーで安く売られていて、

安さに負けて買って、

(私は芯の通ったケチです。(笑))

家で料理してみたら、すごく好きになったんです。

 

昔は柔らかい食感がダメだったけど、それがすごくおいしかったのです。

 

人の嗜好って不思議ですね!

 

 

食べ物と同じように、

旅行する国も、

時が経つと共に変わってくるなぁと最近思います。

 

ここ半年くらいで東南アジアに、はまり始めた私も、

 

1年前はひたすらアメリカ、

 

それより前は、韓国や、ヨーロッパ、オーストラリアが好きでした。

 

好きなものが変わるのは、もちろん生きていれば当たり前だと思います。

 

 

だからこそ、自分の「好き」に従って、

 

いろいろなところに旅行したいと思うのですが、

 

 

時に、振り返りも大事だなぁと気づきました。

 

最近ブログを始めて、

例えば、行った場所を記事にするために、

もう一度調べたりすると、

実は全く知らなかったおしゃれなカフェが近くにあったとか、

後から知ることがよくあります。

 

それで、気づいたんです。

行ったことのある場所にも、知らない部分はたくさんあるんだなぁと。

 

だから、一回行って、楽しんで、

ハイ終わり!っていうのもいいけど、

 

 

もう一度行ってみて、

私がナスの良さに気づいたように、

同じ場所の新しい発見をするのも、

いいなぁって。

 

私は今まで新しい国や場所にひたすら行きたくて、

一度行った国には、旅行ではいかないようにしていました。(アメリカは除く)

 

でも、何度も行くからこそ、その国の良さがわかるような気がしてきました。

 

また、生きた年数、経験したことが積み重なることで、

同じものを見ても、

感じることが違うんじゃないかなぁと。

 

「1つの国のプロになる」っていうのも、すごくかっこいいなぁと。

 

でもやっぱり私は新しい物好きなのです、、、

それで行き着いた結論は、

一回の旅行で2カ国以上旅する

ことです。

 

その結果、2月にまた、タイに行くことに決めました!(笑)

 

タイ(既に行ったことのある国)

ラオス(初めて行く国)

 

このような形で、旅行して、

自分が今まで考えていた

「新しいところに行きたい!」

という気持ちも叶えながら、

2回目のタイも、楽しんで、新しい発見をしたいなぁと思います。

 

どこの国のプロになるかは、まだわかりませんが、

今のうちにたくさん旅行しながら

プロになりたい国を見つけてみようと思います。

 

以上、旅が待ち遠しくて

卒論が手につかないツナのつぶやきでした。(笑)

 

2017.1.22 ツナ

#個人的なメモ

約半月、東南アジアを巡ってみて

感じたことをつらつら

 

〈感想〉

・日常があるから旅が楽しいんだと気づいた。

→旅は楽しいけれど、

ノマド的な生活をするよりかは、

日常生活を送りながら、

非日常として、旅を楽しむことが自分にはあっている。(自分には、「帰る場所」が必要)

 

・住んでいる環境を理由にせずに、どこに居たって、勉強できるとわかった。(自分のやる気次第)

→日本にいても、中国語かスペイン語、話せるようになりたい。

 

・半年前から航空券買おう。同じ航空券なら安く買いたい。

→計画的に行動すること。

 

〈疑問〉

・物価が安いところで生活したい。

→日本で稼いで、物価が安いところで生活するには?

 

・たくさん海外行ってる社会人って、どうやって時間作って行ってるんだろう?何して働いてるんだろう?

 

・日常があってこその旅というなら、自分はどれくらい旅したいのだろう?

・日常と非日常を分けることは、本当に必要だろうか?

 

 

何も考えず、ただ頭に浮かんだことをとりあえず整理してみた。

 

2017.1.19 ツナ

バスで行く マレーシア!

こんにちは。ツナです!

 

シンガポールとマレーシアは近い!!

 

ということで、

カウントダウンしてちょっと寝てから、

日帰りでマレーシアの旅に行って来ました〜!

 

旅行だと、全然疲れないのが不思議ですよね〜。

お家に帰ったら死んだように寝るのですが。(笑)

 

物価の高いシンガポールと比べて、

マレーシアの物価はとても安いので、

 

お土産買いに行くだけでも、

なんならドーナツ食べに行くだけでも、

 

十分に国境を越える理由になります。

 

私たちもお土産を買いにマレーシアに行ったようなものです!

 

バスで2時間かからないくらいだったと思います。

  

〈行き〉

170番のバスを使いました!

 

バス停は、

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赤くなっている所に、大きなバスターミナルがあります。

シンガポールジョホールバスターミナル

というバスターミナルです。

 

意外と分かりづらいところにあって、

地図などを持っていなかった私たちは、

 

ターミナルにはたどり着けませんでした。

 

でも、歩いていると170番のバスが目の前を通って来たので、

 

なんとしてでもこれに乗らなくては!

 

と、バスが信号で止まった瞬間に

ドアをドンドンドンドンッ

と叩きますが、入れてもらえず。

 

と思ったら運転手さんがバス停を指差していたので、

そこまでバスよりも早く着くように必死で走って、

乗ることができました(笑)

 

地図上ののあたりに、そのバス停がありました。

 

1人2.5シンガポールドル

ジョホールバル(マレーシア)まで行けます。

 

シンガポールの国境を出ると、

マレーシアの入国所までバスに乗る必要がありますが、

最初にお金を払った時のチケットを見せれば、

そのまま無料で乗れます。

 

で、いざマレーシアに入国です!!

 

なんですが、

 

まあ飛行機降りるといつもそうだけど、

 

入国審査って、

人多すぎ。時間かかりすぎ。

 

待っても待っても、全然進まないんですよ。

 

しかも、私たちの列は特に遅い。

 

さっきまで横にいたはずの、

隣の列の青いTシャツのお兄さん

いつの間にか5メートルくらい前にいるんですよ。おかしくないですか?

 

そこで、うちの母は一言

私、今から隣に並ぶから、早い方から入国しよう。

 

頼もしいですね。

こういう時、おばちゃん力は!!(笑)

 

それで母は横の列に並び始めたわけですが、

10分後、なんと横に来ました。

 

明らかに母が並び直した列の方が早かったのです!!

 

私たちが初めに並んでいた列は、

2列を1人の審査員が見ている感じ。

新たに母が並び始めた列は、

1列を2人の審査員が見ていたのです。

 

なんというトラップ、、、(涙)

 

これからは、並ぶ前に、

どこの列に並ぶか、よく吟味しようと学びました(笑)

 

いざ、マレーシアに入ると、買い物天国。

食べ物とか、シンガポールの半分以下くらいの値段でゲットできちゃいます。

 

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マレーシアの麺?

リンギット(約240円)

 

シンガポールとマレーシアで、こんなに近いのに、

物価の違いが激しすぎて、驚きます。

 

 

移動手段などがなくて、

他の観光地に行くことはできませんでしたが、

ショッピングは、十分に楽しみました!!

 

そして、帰りは、安いバスで!

 

〈帰り〉

Causeway Linkという黄色いバスで帰りました。

 

このバスは、他のバスより人気です。

なぜならマレーシア物価でバスに乗れるから!

 

170番のバスなら、2.5シンガポールドル(約200円)

 

しかし、このCauseway Linkバスなら2.2リンギット(約60円)で帰れます!

 

その代わり、バス待ちの列は他のバスの2.5倍くらいはあります。

 

帰り、列が何列かあって、

前の人に聞いたら、

「あーそのバスなら、ここじゃないよ。」

と言われたのを信じて、

違う列でずっと待っていたという失敗をした時は、

笑って、あ、間違えちゃったね!っていう感じではなくて、

ちょっと狂いそうになるくらいの列の長さです。(笑)

 

Causeway Linkバスは、

路線が3つあります。

CW1、CW2、CW5です。

それぞれ終点は違いますが、価格は同じです。

 

CW1 Kranji MRT 駅 行き

CW2 クイーンストリート行き

CW5 Newton 駅 行き

 

となっていました!

 

CW2が1番人気で、列が長いです。

列が長ければ、大抵CW2です。

前の人に違うよと言われても、無視して並びましょう。(笑)

 

でないと、あとで違う列に並んでいることに気づいた時に、

怒り狂いたくなります。

私たちのように。(笑)

 

まあでも、無事に帰ることができたので良かったです(笑)

 

 

お土産メインで買い物をしましたが、

自分たちの食料も確保して来るべきだったなぁと後悔するくらい、

物価の違いに感動したマレーシアへの日帰り旅でした!

 

シンガポールから、少しでも物価の安いところに行きたくなったら、

ジョホールバル

おすすめです!(^O^)

 

2017.1.17 ツナ